アフリカを 表現するなら 日焼けサロン(ロシア)
☆コラムNo.50 日焼けサロンの雰囲気って恐い?☆
「サイト管理人さんの試験勉強があったため、皆様お久しぶりです!
って、何の試験だったんですか?」
「管理人さんの苦手な英語よ~、ヒーヒー言って勉強してたわ。
いつか海外フォーメーションを現地で楽しむために、ですって。」
「苦手からのスタートじゃ、なかなか大変そうですね。」
「フォーメーション愛だけはすごいから、何年かけてでも実現させるんじゃない?
まっそれはそうとして、今日はロシアフォーメーションです!」
「アフリカの子供たちっていうテーマなんですね。
5分20秒あたりからのエンディングがそれっぽくて、独創的ですね!」
「そうね、わんぱくに、はしゃぎ倒しているところが可愛いわ。
よりアフリカらしさを出すために、全員が褐色肌なのもポイントね。」
「はい、健康的でラテンぽくてステキだと思います。
えーとロシアって、寒い国ですよね? 日焼けサロンで焼いたんですかね?」
「そうね日焼けサロンで焼いたか、もしくはセルフタンニングローションを塗ったか、まさかの地黒か・・・」
「そのへんラテンダンサーって、どうしてる人が多いんですか?」
「日焼けサロンって最低でも5回以上通わないと黒くならないし、せっかく黒くしたなら通い続けて維持したいと思うので、どちらかと言えばラテンの競技選手の利用率が高いと思う。
競技選手は毎月1,2回はラテンドレスを着る機会があるからね。」
「そっか、フォーメーションやデモンストレーションはそこまで頻繁に発表ないですものね。
年に1,2回の発表なら、セルフタンニングローションで十分か。」
「べらぼうに露出したドレスでなければ、別に褐色肌にしなくても問題ないしね。」
(べらぼうって言葉に昭和感を感じつつ)
「日焼けした肌ってリア充感があってカッコいいと思うんですけど、日焼けサロンそのものに抵抗があるなぁ~、ちょっと雰囲気が恐そうって言うか・・・」
「ん~?
なんだろ、若くて黒くて派手なギャルたちがキャッキャとたむろしてる感じがするとか?」
「まあそんなとこです。
20代、いや30代が行ったら場違いなのでは?」
「日焼けサロンってほとんどの人が一人で来てるから、音楽以外は意外と静かな空間なのよ。
ラテンダンサーやエアロビクスのインストラクターは、40代の人たちもいるわ。」
「あっ、そうなんですね!?
じゃあそんなにビビんなくても、気楽に行って大丈夫なんですね♪」
「そうよ。
リア充感を出すために、珊瑚ちゃんも通ってみる?」
「あ~・・・やっぱり、やめときます。
本当に海でデートした上での日焼けでないと、なんか負けた気がするので!」
(何に?)
コラムNo.51へつづく!
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