大人数! まさかのクイック 16組 (アメリカ)
☆コラムNo.26 やりたい人だけやればいいのでは?☆
「まずは衝撃映像からですね。
16ペアのフォーメーションって、すごくないですか!?」
A Cool Cat in Town – Quick Step – Summer BYU Ballroom Dance Team
「ええ、ちょっとなかなか見られない人数だわね。
サークルの発表会か何かだと思うけど、これだけの人数がフォーメーション参加に賛同したんだ~と思うと、とても感慨深いものがあるわ。」
「いつも観てるような世界大会レベルのシンクロ率ではないけど、これはこれでとても楽しそうですよね。」
「そうね、日本でもフォーメーションを楽しむ人がもっともっと増えたらいいな。
先日のフォーメーション発表会に出場してくれたあるチームも、参加チームがもっと増えると嬉しいと言ってたわ(CYaRon!みなとみらい)。」
「社交ダンスをやる人(分母)が増えれば、フォーメーションやる人も増えるかと思いますが。
「そうそう、実は、新たに社交ダンスを始めたい人を増やすための組織があるのよ。
JDSF社交ダンス部って言って、このサイトの管理人はそこのメンバーでもあるの。」
「へぇ、そうだったんですね。
うーん、でも・・・」
「でも、何?」
「自分から言っておいてなんですが、社交ダンスはやりたい人がやればいいんじゃない?って思ったりします。
興味がない人に声を掛けるのは、ちょっとどうなんですかねぇ。」
「誰だって『知らないもの』『よく分からないもの』に興味は持てないでしょう?
だから、その楽しさを知っている人たちが、お導きしてさしあげることが大事なのよ。」
「でも、誘われた方からしたら、有難迷惑だな~って思うかもしれないですよ?
向こうからやりたいですって言って来た人だけ受け入れる方がいいのでは?
「もちろん乗り気でない人を無理に誘ったり、パワハラのように断れない雰囲気を振りかざすのはダメよ。
でも、社交ダンスに限らずだけど『これはいい!』と思うものを、それを知らない人にオススメすることは、凄く良いことだと思わない?」
「結局、取り入れなかったとしても?」
「オススメされて、それを取り入れるか取り入れないかは、誘われた方が選択すること。
もしも取り入れたら、その人にとって社交ダンスは生きがいになるかもしれないのよ。」
「なーるほど、全く興味がなければ断ればいいだけの話ですもんね。
オススメして、喜んでもらえる可能性だって大きいわけですからね!」
「そうそう!
そんなわけで、ぜひ、JDSF社交ダンス部のツイッターを覗いてみて下さいね♪」
https://twitter.com/shakodanjdsf (JDSF社交ダンス部)
https://twitter.com/springy_steps (観フォメ!管理人)
(あらやだ、さりげな~く管理人のツイッターページも・・・)
コラムNo.27へつづく!
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